題名[はいからさんが通る] 著者[大和和紀] 出版社[講談社]
ストーリー:
大正時代。女学校に通う花村紅緒は、花嫁修業を兼ねている学校では落ちこぼれ。そこに祖父の代の遺言ということで、生まれながら?の婚約者が登場。父と同じく軍隊に所属し、【少尉】と呼ばれている。最初は反発しながらも段々と彼に惹かれていく紅緒。自分の本当の気持ちに気づいていたときは、彼は遠い九州さらには満州へ戦争のために派遣されて離れ離れに・・・そして戦死という連絡がくる。
その中で健気に彼の残された祖父母の生活の面倒をみようと頑張る紅緒・・・
感想:
最後の最後ハッピーエンドのこのお話。そこまで色々なドラマがあり、結構泣けました。今読んだらどうでしょうか・・・?あの当時(もう30年近くなるのかな)かなりヒットした作品だったと思います。主人公の紅緒の健気さと明るさがとても印象的で、読者を元気付けてくれる作品だったと思います。あと、紅緒をめぐる男キャラもそれぞれ個性的で魅力あって、その当時【少尉派】と【冬星派】にファンが分かれていた記憶もあります。
題名[トーマの心臓] 著者[萩尾望都] 出版社[小学館]
ストーリー:
マザコンぎみの主人公エリックは母の再婚を期に、寮のあるギムナジウムへ編入してくる。思春期の少年たちの様々な思いや葛藤に直面。エリックはトーマという少年とよく似ていた。トーマはエリックが編入してくる少し前に死んでいた。事故死ということだった。委員長をしているユリスモールという少年は、
感想:
題名[風と木の詩] 著者[竹宮恵子] 出版社[小学館]
ストーリー:
感想:
題名[ベルサイユのばら] 著者[池田理代子] 出版社[集英社]
ストーリー:
感想:
題名[いらかの波] 著者[河あきら] 出版社[集英社]
題名[SWAN-白鳥-] 著者[有吉京子] 出版社[集英社]
題名[エースをねらえ!] 著者[山本鈴美香] 出版社[集英社]
題名[七つの黄金郷] 著者[山本鈴美香] 出版社[集英社]
題名[われらはみだしっ子] 著者[三原順] 出版社[白泉社]
題名[アンジェリク] 著者[木原敏江] 出版社[秋田書店]
題名[摩利と新吾] 著者[木原敏江] 出版社[白泉社]
題名[エロイカより愛をこめて] 著者[青池保子] 出版社[秋田書店]
題名[王家の紋章] 著者[細川智栄子] 出版社[秋田書店]
題名[伯爵令嬢] 著者[細川智栄子] 出版社[秋田書店]
題名[はるかなるレムリアより] 著者[高階良子] 出版社[講談社]
題名[生徒諸君!] 著者[庄司陽子] 出版社[講談社]
題名[タッチ] 著者[あだち充] 出版社[小学館]
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